はじめまして。「すずめの道標」へようこそ。
宇河あずま(うかわ あずま)です。
知的障害のある方の支援に携わって15年以上。入所や通所(生活介護)を経験してきました。
この仕事を続けるなかで、ずっと感じてきたことがあります。支援と事務は、時間の取り合いになる、ということです。
支援に寄れば、記録や書類がたまる。書類に寄れば、いちばん時間を使いたい支援が薄くなる。両方を守ろうとすると、残業で埋めることになる。だからこそ「限られた時間で、支援の質を落とさずに事務を軽くする」方法を探してきました。
このブログで発信すること
「福祉の現場と、働く人の暮らしを、身近なITとAIでちょっと楽にする」
これが、このブログの看板です。
さきほどまで仕事(事務)の話をしていたのに、なぜ「働く人の暮らし」が入っているのか。
たとえば、AI。ChatGPTで調べ物をしたり、相談ごとを整理したり——これは、仕事でも暮らしでも、どちらでも使えます。Excelなどの表計算ソフトも同じです。職場では当たり前の道具ですが、家計簿や防災用品の期限管理など、家でも十分に働きます。
このように、使う場面は違っても、「道具でちょっと楽にする」という考え方の土台は、職場でも家でも同じ。それが、看板に「働く人の暮らし」を入れた理由です。
私のように、福祉や介護の現場で「限られた時間で事務を軽くしたい」と考えている方たちに、私なりのヒントを届けたい。そういう思いで、このブログを始めました。
便利さと、安全のこと
といっても、福祉で扱うデータの多くは個人情報。それも「要配慮個人情報」と呼ばれる、特に慎重な扱いが求められるものです。そして、どんな道具にも「絶対に安全」はありません。
ただ、リスクがあるから使わない。それでは、なんの解決にもなりません。
だからこのブログでは、便利さだけを勧めるのではなく、どうやればリスクを下げて使えるのか、安全と危険の線をどこに引けばいいのか——読む方が自分で判断できるように書いていきます。
まず、職場の決まりの確認を。迷ったら、上司や担当の方に相談してください。
「すずめの道標」という名前について
すずめは、小さくて、どこにでもいる身近な鳥です。大きく羽ばたくことはなくても、小さく跳ねながら確実に前へ進みます。「小さな一歩でも、迷わず前へ進もう」——このブログが、そのための道標になれたら。そんな思いを込めて、この名前にしました。
小さな一歩を、一緒に積み重ねていきましょう。